群馬cscロードレース E1

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春の訪れを感じるごとく

桜は満開だったが私は桜の花びらのように散った。

私の春も3年間来ていない。

 

photo by 高橋さん、りょうさん

[機材]

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アーニャ号

フレーム BMC SLR 

ホイール ロバール SL50

 

[結果]

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102人中52位

残り1周で脚のほとんどの筋肉が攣って千切れてしまった

 

[内容]

今日はサポートで高橋さんに車や補給などのサポートをしていただいた。ありがとうございます!

 

今シーズンはじめてのロードレースで距離は90km。私が完走したロードレースの最長距離が72kmのため、未知の領域である。

目標としては舞洲で取って西日本ロードでとられたU19リーダージャージを奪い返せたらいいなと思いながら望んだ。

 

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ルーティーン20分のアップをしたあと、大体20番手あたりからの出走となった。

 

1周目は基本的に集団は落ち着いており、ペースもそれほどキツくなかった。

動きがあったのが3周目から、心臓破りでペースアップがあり27km/hぐらいのペースで登っていた。

その後も1周8分〜9分のハイペースでレースは進んでいく。

日頃の食事や補給の仕方が悪いのか、この辺りからふくらはぎの筋肉が攣りかけていた。

この時はウイダーinゼリーを飲んでなんとか攣るのは避けられた。

10周目以降は登りに入るたびに攣って、下りに入って脚を伸ばしたり、攣った箇所によってダンシングとシッティングを上手く使い分けてやり過ごしていたが、残り1周で脚の内側の筋肉が攣ってしまって全く踏めなくなり千切れてしまった。情けない。

しばらくは全く踏めなかったため、ある程度脚を伸ばして、3人ほど抜かして完走した。

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[総括]

苦手意識だったボトル取りが上手く出来たことが、今回の唯一よかったところ。

反省点は集団走行が下手くそすぎて、2時間心拍193という、常に踏み続けてる状態みたいな形でずっと走っていた。このような形でずっと走っていたからか5周目時点でふくらはぎがもう攣りかけてしまっていた。他に攣る原因で挙げられるのが普段の食生活や補給の仕方。どの成分を取れば攣りにくくなるかなど理論的なものを勉強しようと思った。

 

 

こんな日もあるとかじゃなくてマジでこの結果が悔しいので、弥彦や全日本までにしっかり補給や集団走行上手くなって上位狙えるようにします。