2021年のシーズンが終わりました!
前半シーズンのまとめも書いたため、後半シーズンのまとめも書いていきたいと思います
(萎え盛り)
photo by アレニキさん、父、ゆう太郎さん、岡本さん、SUGAさん、横矢さん、yuki asatoさん
・8/8 本庄クリテリウム 個人タイムトライアル 2位🥈
舞洲TTの前哨戦でもあるこの個人タイムトライアル。得意なショートTTだったため、優勝を狙って望んだが1位の選手と7秒差の2位…惨敗だった。
・9/4 舞洲タイムトライアル E3 優勝🏅
狙っていたレースでしっかり勝てた!そしてE2のタイムよりも速く、E1でも7位の順位のタイムだった。半年後の春の舞洲ではE1入賞を目標にしていきたい。
前日にE2昇格が決まっていたため、動きまくろうと思っていたが、あんまり動けず。中途半端なレースになってしまった。次からは自分のプランをしっかり立ててレースに挑みたいと思った。
・9/11 下総クリテリウム エリート 4位入賞
草レースということもあり、お気軽に出走できた。春の下総と比べてはしっかり脚を貯めることもできたし成長を感じたレースだったが、最後の最後に脚を攣ってしまいスプリントが上手く出来ず4位…。
3位の渡辺様に土下座することになった(笑)
・9/25 9月群馬csc大会 E2 4位入賞
初めてのE2のレースで入賞できたので結構満足していた。しかし、予想外の雨と低温で寒さ対策など何もしてこなかったのが反省点。
・10/16 霞ヶ浦個人タイムトライアル 10位
垂れはしなかったが、最高速度が乗っていないのが他の選手とのタイム差の違いになったのだと思う。独走力を上げるためにも、巡航速度を上げる練習を増やしたほうがいいと思った。
・10/17 霞ヶ浦ロードレース 4位入賞
JBCFの最終戦だった。私向きのコースだったため優勝を狙っていたがバックストレートで逃げられてしまい、またまた中途半端な4位という結果になってしまった。しかし、自ら逃げたり。逃げを追ったりと積極的なレースにもなったと思う。
・10/24 高石杯 高校生の部 6位入賞
今シーズンで1番狙っていたレース。全日本のキップを取るために挑んだ。このレースに関しても自分のプランを完遂させるために逃げを潰したりしたが、結果的に逃げられてしまった。集団でなんとか2着に入ったため、全体6位で全日本のキップが取れてよかった。
[後半シーズンを振り返り]
・ある程度の登りをこなせるようになった
前半シーズンに行われたロードレースは低い順位かDNFだったが、夏休み中に行った山練のおかげである程度の登りには対応できるようになった。
・自分のプランで動けるようになった
前半シーズン中にあったレースでは積極的に動くレースがほとんどなかったが、後半シーズンに行ったレースでは自分で動けるようになった。
・水分を調整して飲むようになった
水の飲み過ぎが私の悪い癖で前半シーズン中はゴールの結構前に水が無くなってしまうことが多かったが、後半シーズンから調整して飲むことによりゴールまでしっかり水分を残せるようになった。
[来シーズンに向けて]
・走り方を綺麗にする
まだ経験が浅いため集団走行時に速度の上げ下げが目立つことがある。練習でもそれが原因で迷惑をかけたらすることがあるのでこれは早急に改善していきたい。
・ある程度長い登りも強化
群馬のような、短くパンチ力のある選手が得意である登りはこなせるようになったが、おそらく石川や南魚沼などの長い登りになると少し不利になってしまうことからオフシーズン中に改善させ、来年はどのレースでも入賞できるように仕上げていきたい。
・勝ちパターンを増やす
今シーズン勝ったのは結局舞洲TTのみ。
レースで勝つためには勝ちパターンを何個か持っておかないといけない。私の場合は先行勝ちやスプリントを勝ちパターンにしていきたい。
[まとめ]
自転車競技をはじめて9ヶ月目になりますが、この期間で仲間や先輩の大切さなどに気づきました。遠征の車出しやまとめてくれる方、そしてサポートの方などがいなければレースなんてできないんだから。来シーズンもこの事を感謝して、私も精一杯レースに励もうと思います!
[今シーズンの1枚]