群馬csc逆回り、120kmコース
私にとって初めての100km以上のレースである
[コンディション]
不調
睡眠時間が少なかった
アップがしっかりできなかった
コース入場2分前にアップが終わっていた
[結果]
10周目でDNF
[目標]
E1レベルだから完走
コーナリングなど上手く走る
[機材]
フレーム Cannondale SuperSix EVO
ホイール マビック コスミックカーボン40mm
コンポ 105 フロント52-36 リア14-28(Jギア)
[群馬csc逆回りの感想]
心臓破りを下るコース、そんなに斜度が高くないコースだと思いきや、いつも下ってるヘヤピンコーナーが思ったよりも登る。そして、その後も5〜7%の坂が続く。
[内容]
まず、アップ終了2分後にコース入場するという形になってしまった。しかも、トイレも済ませたかったために色々走り回ってそこで結構体力を使ってしまった。アップの時間をもう少し早くして、余裕を持って待機するのが大切だと実感した。
さて、周の半分あたりでリアルスタート。
私は予定通り足を休めることに専念した。しかし、いらない所で踏んで、いらない所でブレーキをかけてしまうなど、ミスを連発した。2 周目に入った直後のバックストレートの坂で腰の痛みを感じ、今日やばいなってことを同時に感じた。
その後ペースが安定することなく、ハイペースでレースは展開されていく。おそらく逃げが決まりかけて、それを捕まえようと速度が上がったのだろう。
そして、9周目の登りで集団の中盤にいたが、腰の痛みで足が完全に止まり気づけば集団の後方にいた。最後の方は完全に離され、単独になってしまった。もうDNFになることはわかったから、心臓破りなどの下りを攻める練習をしてみた。逆周回は意外とテクニカルな下りが多めだ。
[反省]
とても情けない走りをしてしまった
アップは早めにやる
集合時間ギリギリに行かない
集団走行などの技術面
[収穫]
ボトル取りは右の方が得意
休むダンシングがわかったような気がする
初めてのDNFだけどめっちゃ悔しい。
不調でもついてくぐらいはしたかった
登りの練習が足りなかったのも原因だと思う。
今後そのような練習やそれに合った練習メニューを立てる必要がある。