初めての最上位クラス
私が半年前の北総時代、ビギナー22位だった下総クリテリウム。前の反省を生かし勝負しに行った。
また、1時間前までは諸事情でDNSする予定だったが解決したため参加することにした。
そして、今日はライスシャワーのお兄様としても頑張った!
がんばれライス、がんばれー、おー!
[コンディション]
絶好調
アップ時足がとても軽かった
[目標]
E1の方々も参戦していたので、できれば入賞
得意な先行かスプリントに持っていく
[機材]
エボちゃん
フレーム Cannondale SuperSix EVO
ホイール マビック コスミックカーボン
コンポ 105 フロント52-36 リア14-28(Jギア)
そして、ステムにメジロマックイーン!
[結果]
38人中2位
[内容]
スタート直後、クリートキャッチミスをしてしましい後に下がってしまった。しかし、チームメイトの川上くんに集団真ん中まで引っ張ってもらい、とても感謝している。これがなかったらレースは終わってた
そして、ローディングからのレース開始マトリックスによる集団牽引によりペースがとにかくすごかった。最初は結構キツく、ペースになれるのに時間がかかった。
今回意識したのは集団の真ん中でも焦らないこと、マークした人を意地でも後ろにずっとつくこと。中盤になってくるとペースにも慣れ、とても楽して走れた。
32分経過直後、大雨のためレース短縮になり40分にまで下がった。ここで思ったことはみんな脚は残ってるはず先行より、スプリントの方勝てると思った。
残り2分30秒とアナウンス。おそらく残り1周だと思ってる人が大半だったと思う。しかし、ここの1周は2分前後でも走れる。だから残り2周になるだろうと判断。結果、この判断は正しかった。他の人はスプリントや早駆けで脚を使ってる。
最終周の下りで右側がガラ空きだったので、一気に7番手ぐらいまで上げた。
坂が始まって直後に少し踏み。カーブはアウト側だとロスするため2番手で後ろにつき、カーブがあけた時に一気に踏んだが、ギリギリ差せなかった…
[収穫]
レース中に脚を休むことができた
ダンシングスプリントをする脚が残ってた(初めて)
序盤はチーム的な走りができた
あまり水を飲まなかった
自分の中で考えてレースができた
[反省]
やはり、コーナリングが下手くそ
クリートキャッチミス
とても脚を休めていたため、60分でも耐えられた気がする。やはり技術面が劣っている気がした。
でも、自分ではいい走りをできたと思う。
JBCF戦に活かせたらいいなと思う。
[今日の一枚]
写真提供→原崎さん、父ちゃん、岡本さん、大山さん