オタクが揃う我々BMレーシング内での1番オタクを決めるレース。
熱き闘いになることだろう…。
(全員オタクというわけではない)
[機材]
フレーム Cannondale SuperSix EVO
ホイール マビック コスミックカーボン
コンポ 105 フロント52-36 リア12-28
空気圧 F 5.5bar R 5.5bar
今回、初めてレースでジュニアギア以外のギア比を使用した
[目標]
2冠
TTは2分切り
エンデゥーロでは積極的な走りを
[コンディション]
好調→2日前までは不調気味だったが、1日前を完全OFFにしたことで足の疲れがあまりなかった
[結果]
1.5kmTT 優勝🏅
タイム→1.58
1Hエンデゥーロ 優勝🏅
目標達成!
[注目選手]
ナッパさん(スペシャルウィーク)
トラック班隊長。脚がある状態でゴールまで連れて行ってはいけない選手。
豆知識→車の中でウマ娘の曲を流すと、ナッパさんはリズムに乗るため地震が起こったかのように揺れる
横矢さん(サイタマ)
オタクではない。今回最もマークする選手。逃げのスペシャリスト。逃がしては絶対いけない。
スプリントに持ち込ちこめばおそらく勝てる。
豆知識→オタクじゃないのだが、遠征中の車で散々アニソンを聴かされてるため大体覚えてる。
そしてこの私(生徒会長の友利)
(サイコウジャロ)
現在千葉県セグメント友利化を進めているため、登りスプリントや短い距離のTTが得意な状態!
豆知識→最近事故画ばっかりで悲しいから今日はしっかり決めていきたいらしい
さらになつくんやつづき、そしてフラットペダル松下くんなどの豪華メンバーである
勝つのはどのウマ娘だ?!
そして今回我らの隊長井狩さんは怪我のため、サポートに回った。
これは私のバイクでキックバイクをしているの図である
[内容]
[TT]
まずは本種目の下総フレンドリーパークを1周する1.5kmのタイムトライアルだ
1分おきにスタートする。ターゲットタイムは2分切り。つまり、2人後に出走する選手に追いつけれればクリアというわけだ!
一番得意な距離なため、勝ちを狙っていた。
速度はこのような感じ。
最初のストレートをシッティングで55km/hまで上げ、後は根性で耐え抜く。TTはそのような種目だ。
半分までは50km/h以上で踏めていたが、野球場裏は45km/hまで下がってしまった。
そして最後の登りを踏んでいると、2人後の選手はまだスタートしてない!いける!
いけたぁ!
タイムは1.58.96
BM杯のコースレコード更新✌️
グッジョブ‼︎
冬ってことも考えるとなおさら2分切りできたのは嬉しかった
そして、2分1ケタ台が10人もいたらしい
おそらくBMレーシング自体のレベルが結構上がってるのだと思う。
[エンデゥーロ]
今回のBM杯は今登録してる実業団メンバーの他に、来年からの登録するメンバーを選考するためのレースでもあった。そのため今年登録してるメンバーを中心にレースを動かし、来年から登録したいメンバーはどのように動いてくるかを、私たちや今回サポートに回っている井狩さんがしっかり確認した。
えぇ〜各ウマ娘ゲートに入りました
第一グループがスタートし2分後に、我々第二グループがスタートした。
まず、みんな平和だろうなぁ〜と思った直後つづきと高橋Pがアタック
くぅ!これは暑い暑い闘いになりそうだ!
まずはペースで追いかけて捕まえる
ここからは自分もスプリントで戦いたくないナッパさんを千切るため、積極的に動いていく。
ペースが落ち着いては、アタックし誰が付いてくるかを確認する。毎回横矢さんがいる!
始めの15分で3回ぐらいアタックやペースアップをしたため、結構脚にきていた。
実業団メンバー同士でマークし合っているため、3人が抜け出す状況になった
集団はこれを逃したら行かないと思っているだろう。さて、どうやって動いてくる?
横矢さんの合図で試しにこのメンバーで逃げてみようということになった。しかし、集団はすぐに追いついてきた。誰が引いたのかな?と思ったらBMのシニアの方々だ
実はBMレーシングは若手だけのチームとか思われてるが、実はそうではない。年齢豊富だ!
しかも、みなさん速いのでペースで回られたらすぐに追いつかれることがわかった。
残り20分で強烈な横矢さんがアタック
脚も結構使っていたため反応はせず、集団を使いペースで追いかけることにした。しかし、レース開始からアタック合戦だったため、集団はお見合い状態になってしまい、15秒の差になってしまった。
逃げを吸収しようとペース走で走っていたら、後ろでナッパさんが「う、めっちゃ辛い」と聞こえてきたので登りで、1段階ペースを上げてついてくるかを確認してみる。ついてきたのでダンシングで踏んでも全然ついてきている。これはゴールまでいると確信した。
横矢さんを吸収するまでは集団と協調して走り。
逃げを捕まえたら、ペースアップなど人数絞りをする作戦にした。
残り10分、横矢さんを吸収することに成功
これでおそらく逃げが発生することはないだろう。
しかし、また横矢さんが残り3周でアタック!
キツい!
ナッパさんと私が対応して、後ろもペースですぐについてくる。
残り1周
ナッパさんと松下くんがペースアップして2人抜け出す状況になる。集団はお見合い、思った以上の差になりやばい!と思った時に横矢さんが右から抜いてきたので即後ろにつく。しかし、思ったより差が縮まらなかったため、下り返しの登りで自らペースアップをしてスプリントをすれば追いつける所まできた。このコースの勝ち方はわかる。
このコースのゴール前には緩いカーブがある。もちろんイン側にいた方が有利。そのため野球場裏のコーナーでわざとイン側を開けて、横矢さんとつづきを入れる。そうすることよってゴール前の緩いカーブは私がイン側になるためスプリントが有利になる。
作戦はハマった!先行していたナッパさんを捉えて後ろがこないことを確認!
グッジョブ!
完全に作戦がハマった
TTで3勝したことはあったが、レースで勝つのは初めてである。
そしてBM杯2冠達成!
[総括]
・最初からアタックをかけまっくて積極的な走りができた
・スプリントの時も落ち着いて対応できた
・声をかけあったりして、協調しながら走れた
・疲れてくると走りにブレが出てきたりする
・せっかくだったから逃げればよかった
[雑談]
一番オタクになったんだし
オタクらしくインプレしたいと思う
BM杯が終わった後は恒例のランチタイム!
3種類弁当があり、私が選んだのは
これです!これこれ!タルタルソースのかかったチキン弁当!すっごくないですか!?
あ、あ、
紛れ込んでいましたか。。。
自転車選手は好き嫌いなんかしません!
しっかり食べた
雑談終了。
その後に表彰式!
景品はロード用ワンピと忘年会無料券!
学生にはありがたい…
今年もこのようなレースを開いてくれてありがとうございしまた!
また来年もよろしくお願いします🤲